平成30年 10月 6・7日の土日で、
「たいらの湯」内覧会を開催します。
草津温泉観光がてら、是非お立ち寄りくださいませ!
平成30年 10月 6・7日の土日で、
「たいらの湯」内覧会を開催します。
草津温泉観光がてら、是非お立ち寄りくださいませ!
内輪向けではありますが、内覧会にご参加いただきまして
ありがとうございました。
今回ご参加になれなかった皆さま、またの機会によろしく御願いいたします。
来られなかった方々や、ご来館いただいた方へのご説明として、少しばかり
館内案内をさせて頂きたいと思います。
たいらの湯の温泉は、湯畑の源泉閣の脇にその名を見ることが出来る
「わたの湯」です。
湯の柔らかさはしっとりとした真綿に包まれているかの様であるとのことから
わたの湯の名がついたと言われているそうです。
たいらの湯のお風呂です。
私が言うのも難ですが、実際に入ってみると
その贅沢な感じに病みつきになりそうです。
何度も入っていると、
自宅のお風呂がこんなにも味気ないものだったのかと・・・
なんて言うかこれまでのお風呂感がガラリと変わりました。
寝室やトイレ、浴室や共有スペースへのアクセスは
車椅子でも移動可能なバリアフリーです。
居室のベッドの内、一つは「江戸建工匠」さんのデスクベッド。
ベッドモードにするとこんな感じです。
詳細は「たいらの湯のフェイスブック」にも載せておりますので
そちらもご覧ください。
江戸建工匠さんのホームページはこちら→「リノキッズデスクベッド」
夜の入り口。
人感センサーでほんのり点灯。ふんわり消灯。
片付け中で奥が散らかっておりますが、
お試しレンタル用に電動車いすも置いてみました。
テスト的な意味合いもありますので
今後どの様になるのかはまだ不明瞭な部分もありますが
先日はココ
西の河原の上の方まで実際に試乗してのテスト走行を行って参りました。
撮影にご協力いただいた観光客の方、ありがとうございました。
脱衣場の雰囲気。
リビング
貸出用の普通型車椅子
汚れ物が出ても洗濯機で脱水まで行ってから
ご自宅に持ち帰って頂ける様に設置してあります。
とまぁ、この様な感じで
館内案内とさせていただければと思います。
拙い説明におつきあいいただき有難うございましたm(_ _)m
平成30年 9月1・2日の土日で、
「たいらの湯」内覧会を開催します。
草津温泉観光がてら、是非お立ち寄りくださいませ!
建物外観が出来ました。
距離があるため
ちょくちょく見には来られませんが
あっという間にこのような感じに。
スゴイ!
ポーチはこんな感じ。
雨が降っていても安心して乗り降りできます。
夜間はこのような感じのライトが点灯します😄
夜の湯畑もライトアップされてて大変きれいです。
出来上がった基礎の上の建物骨格。
イメージで考えていたものがだんだんとカタチになって行く様を見ているのは
とても貴重で、得難い経験の一つになるのだろうと思います。
もちろん私自身には
こんな大掛かりなものを組み上げる
知識も力も技術も経験もありません。
皆さんには本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
「たいらの湯」のロゴ
誰にでもわかりやすく
また、福祉のイメージを取り入れたオリジナルデザインです。
「たいらの湯」の由来はとっても単純。
大きな段差や大きな移動を伴わず、
扱いやすい規模で平らな環境で過ごせるように。
そんなことをイメージして命名いたしました。
世界を楽しくフラット(たいら)に出来たら、
人生100年と言われる時代に突入しても、
楽しく安全な旅が出来るのではないでしょうか。
届出や計画書の提出、打ち合わせやPRなど、
少しづつ、ひとつづつ進めています。
工事をお願いしている業者さんの仕事の早さに驚きの日々です。
無理なお願いをする場面が多い中、
大きな懐で、暖かく迅速に動いて下さる姿勢に
自分自身も身が引き締まる思いです。
分厚い基礎。
こんな風に初めから建物づくりを見るのはとても刺激になります。
完成イメージをアプリで作ってみました。
「要介護者・高齢者に気軽に草津温泉を楽しんでもらおうプロジェクト」
皆様の本当に温かいご支援により、少しづつ進んでまいりました。
本当に本当にありがとうございます。