内輪向けではありますが、内覧会にご参加いただきまして
ありがとうございました。
今回ご参加になれなかった皆さま、またの機会によろしく御願いいたします。
来られなかった方々や、ご来館いただいた方へのご説明として、少しばかり
館内案内をさせて頂きたいと思います。
たいらの湯の温泉は、湯畑の源泉閣の脇にその名を見ることが出来る
「わたの湯」です。
湯の柔らかさはしっとりとした真綿に包まれているかの様であるとのことから
わたの湯の名がついたと言われているそうです。
たいらの湯のお風呂です。
私が言うのも難ですが、実際に入ってみると
その贅沢な感じに病みつきになりそうです。
何度も入っていると、
自宅のお風呂がこんなにも味気ないものだったのかと・・・
なんて言うかこれまでのお風呂感がガラリと変わりました。
寝室やトイレ、浴室や共有スペースへのアクセスは
車椅子でも移動可能なバリアフリーです。
居室のベッドの内、一つは「江戸建工匠」さんのデスクベッド。
ベッドモードにするとこんな感じです。
詳細は「たいらの湯のフェイスブック」にも載せておりますので
そちらもご覧ください。
江戸建工匠さんのホームページはこちら→「リノキッズデスクベッド」
夜の入り口。
人感センサーでほんのり点灯。ふんわり消灯。
片付け中で奥が散らかっておりますが、
お試しレンタル用に電動車いすも置いてみました。
テスト的な意味合いもありますので
今後どの様になるのかはまだ不明瞭な部分もありますが
先日はココ
西の河原の上の方まで実際に試乗してのテスト走行を行って参りました。
撮影にご協力いただいた観光客の方、ありがとうございました。
脱衣場の雰囲気。
リビング
貸出用の普通型車椅子
汚れ物が出ても洗濯機で脱水まで行ってから
ご自宅に持ち帰って頂ける様に設置してあります。
とまぁ、この様な感じで
館内案内とさせていただければと思います。
拙い説明におつきあいいただき有難うございましたm(_ _)m