暮らしを支えるとは？ - 「たいらの湯草津」「たいらの湯しぶかわ」

あなたは家で、何時にお風呂に入っていますか？？

高齢者にとって通所介護事業所へ行くのは

仕事に行くようなもの。

家族にとっては、介護から手が離せて

束の間の余暇時間を過ごせる貴重な時間。

こんな話を聞いたことはありませんか？？

「デイサービスでお風呂入れてもらうけれど、
家でも入っているんですよ」

お風呂には家で、寝る前に入る。

全員ではないかもしれませんが・・・

私も出来れば1日の汚れを落として

寝る前に入りたいなぁと思います。

普通？でしょうか？

変わった考え方でしょうか？

私が今まで働いてきた高齢者の施設では、

なぜなのかは本当にいまだに疑問ですが、

夜間にお風呂に入りたい方が多いのに

昼間に・職員の都合で・短時間に・大勢を

お風呂に入れていました。

自分はこういう施設には入りたくないなぁ〜・・・

歳をとったら、風呂に夜はいるの「も」

諦めなきゃならないのか〜・・・

ニーズに寄り添うという建前はあっても

どこに寄り添ったんだろうか？と。

今はご高齢の方でもiPadを使う時代。

ますます、その需要が増えてくるでしょう。

コロナのオンライン面会は

FreeWi-Fiを整備して、

ニーズのある方は普通にお部屋で出来るようにするとか・・・

入居時、個室にはご家族とのやりとりが出来るような

webツールを自由に設置していただけるように

アナウンスするとか・・・

そんなんで良いのでは？？と思い、

シェアハウスの「たいらの湯　しぶかわ」では

入居者の方やご家族の方々にもWi-fi使用できるよう

お話ししています。

日常的にお孫さんとビデオ通話していたり、

何かの際は表情や病状？なども確認していただけるので

重宝しています。